長襦袢 ながじゅばん・・・?
ながじゅばん・・・・変な名前・・・って思いませんか?
これってポルトガル語が語源だからなんです。 カタカナでジュバーンって言ってみて。
なんか不思議な響きでしょ? 上着という意味だとか。その長いバージョン。
長襦袢には色々な想いをこめたいものです。
ただ着物の下に着るものではありません。
袖口や裾から時折チラリと見えるなまめかしいもの・・・ 礼装やきちんとした席以外は柄ものの長襦袢を身に着けませんか?
これぞ着物の醍醐味です。女の喜び。 下着に気を使うように長襦袢にも気を使いましょうよ!
絹のさらさらした感触。美しい色合い。裸よりキレイな長襦袢姿。 つつましい色気。オトナならでは。
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